西国三十三カ所・観音霊場の巡礼旅日記

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西国三十三カ所をめぐる旅

紫雲山 頂法寺(六角堂) 西国第十八番札所

西国三十三カ所第十八番札所の紫雲山 頂法寺は
「六角さん」の名前で、昔から京の町の人々に親しまれてきました。

創建以来、数度の火災にあった六角堂は、何度も再建され、
現在の建物は明治10年(1877年)の建造物です。

六角堂

本堂は上空から見ると六角形になっています。
「六の角」とは六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)によって生ずる六欲のことを言い
煩悩を脱して角を無くし、円満になることを祈りを込めて
六つの角を造ったと伝えられています。

六角堂

六角堂

本尊は聖徳太子の護持仏といわれる御丈一寸八分の如意輪観世音菩薩。
秘仏なので実物を拝むことはできません。

六角堂

六角堂

「びんずるさん」もいらっしゃいます。

びんずるさん

十六羅漢さんです。
「羅漢」とは仏の教えを護り伝えることの出来る優れたお坊様に与えられた名前。

十六羅漢

十六羅漢

境内には「縁結びの柳」という大きな柳の木があります。
嵯峨天皇と后様の夢に「六角堂の柳のもとに行くように」とお告げがあり、
この柳の下で嵯峨天皇が妃と出会ったという言い伝えがあります。

「柳の枝2本におみくじを結び祈願すると恋がかなう」そうで
縁結びの柳の枝には、たくさんのおみくじが結ばれていました。

縁結びの柳

本堂裏の池には白鳥がいました。
お食事時で、エサを食べていましたよ。

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こちらは「一言願い地蔵さま」
一つだけ願い事をすると、叶えられるといわれています。
首をかしげているのは、願いを叶えようかどうしようか考えているそうです。

一言願い地蔵

聖徳太子を祀った太子堂。
2才の頃の南無仏像が安置されています。

太子堂

本堂西側には、たくさんのお地蔵さんがいらっしゃいます。
どのお地蔵さんにも、手編みのお帽子がかぶせられていました。

六角堂

六角堂納経所です。

紫雲山 頂法寺

紫雲山 頂法寺

紫雲山 頂法寺(六角堂)の案内

〒604-8134
京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町 248

拝観料:無料
駐車場:無し(近隣に有料パーキングあり)

電車:地下鉄 烏丸御池駅出口5番下車3分

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